ルマン珍道中記【その2
6/27 パリからトゥールへの移動日
どでかい荷物が安全に移動できるようみんなが行程を変更してくれた
パリのメトロは階段が多すぎる
バスや列車への荷物積み下ろしはさながら宅配便の集配センターのごとし
連携は見事だったんだけど、最中に山口さんのカメラが行方不明
たぶん落としたと思われ、遺失物届けを出したが発見されず
せっかく苦労して集めたGPS情報を失って意気消沈
そして、ふと気がつけば降りるはずの駅はこの先 ((((((・・;)あれ?
見事な荷物運びの後だったので、思わず、みんなボーゼン
終点のはずなのにみんなが降りない、変だと気付いたらしいタクミン
気付いたんならなぜみぞさんに確認しないのかなぁ(;¬_¬)ジロッ
そういうところ、仕事できねーやつだと感じるんだよね
駅員さんに声をかけ、次の列車(別のホーム)に駆け込む(苦笑
パリのホテルと段違いの設備に狂喜(大げさ
ポットがある、皿がある、それどころかキッチンがある、
なにっ、電子レンジや冷蔵庫があるだとぅ!!
石けんやタオルがある、サービスの紅茶とインスタントコーヒーがある
おかげで、買い出し食料は豪華になり持参のカップ麺も食べられた\*^o^*/
よく見れば「APPARTHOTEL Residence」と書いた看板
日本で言うコンドミニアムかウィークリーマンション?
でも、オートロックはない
このホテルはちょっと迷路チックだったけど、居心地よかったなぁ♪
天気はあまりよくなかったけど
お城巡りやロングランにも行かれて満足♪
旦那は連日の観光や悪路走破で足にも疲れが出てきた模様
私も腰痛がひどくなって、ロングランでは荷物を若者に任せた^^;
でも、なんで私は時差ボケもなく元気なんだろう?
どうもこっちの気候は私に合っているみたい^^笑
不思議だったのは
どのマーケットに行ってもほとんど氷を見かけない
アイスブロックが欲しい、というと製氷器の棚に案内される
氷は家で作るもの?
この旅行中氷が置いてあったのはルマンのカルフールのみ
しかも、すぐに水漏れするような最低なビニール袋に入ってた
この頃になると言語の感覚がなくなりメルシとサンキュが入り交じる
発音なんか気にしないで
ボンジュール・パルドン・メルシ・シルブプレ・オールボワー
アン・ドゥ・トロワ、歌のおかげで3まではわかるヾ(´▽`;)ゝ
それ以外は知ってる英単語をつないで身振り手振り
なんとかなるもんだわ、と思い始めた自分がいる(笑
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